【時短レシピ】おろし玉ねぎの万能ソースとメカジキソテーの作り方

2 min
時短レシピ

以前、ヒルナンデスで紹介された「おろし玉ねぎの万能ソース」

人気料理研究家の小林まさみ先生直伝のレシピで、実際に作ってみたところ、時短料理に大活躍!

万能なのに、作り方はとっても簡単。レンジでチンするだけで、約5分あれば作れます。

今回は、番組内で紹介された万能ソースの作り方と活用法、メカジキソテーのレシピをご紹介します。

レンチン!おろし玉ねぎの万能ソースの作り方

材料

  • 醤油大 さじ3
  • はちみつ 大さじ1
  • 酢 大さじ2
  • 玉ねぎのすりおろし 1/2
  • サラダ油 大さじ1

ポイント

今回使用する玉ねぎは半分ですが、あらかじめ半分に切ってからすりおろすと、玉ねぎがバラバラになってやりづらいです。

玉ねぎは丸いままの方が持ちやすいので、切らずにすりおろすとバラバラしなくてストレスフリーです◎

玉ねぎ

作り方

  1. 玉ねぎとオリーブオイルを混ぜたところ

    玉ねぎをすりおろし、サラダ油と一緒に耐熱容器に入れる。

    ※ウチにはサラダ油が無いので、画像はオリーブオイルで作っています。

  2. 電子レンジで2分加熱後

    ラップをせずに600Wの電子レンジで2分加熱し、余分な水分を飛ばす。

  3. 調味料を加えて加熱後

    醤油、はちみつ、酢を加えて600Wの電子レンジでさらに2分加熱したら出来上がり!

玉ねぎをすりおろす手間はちょっとありますが、レンチンであっという間にできました!

よくお店に出てくるような本格的な味!

今回の分量で、大体2〜3人分くらいかな?

多めに作って容器に入れて冷蔵庫に保管しておくと、ササっと一品調理したい時にとても重宝します。

おろし玉ねぎの万能ソース活用法

おろし玉ねぎの万能ソースは魚料理だけでなく、肉料理、サラダ、全ての料理に活用できます。

  • キノコと一緒に炒める
  • 豆腐にかける
  • 生野菜にかける
  • 豚肉と一緒に焼く

小林まさみ先生のおすすめは、キノコの炒め物。
万能ソースとキノコは相性抜群でとっても美味しいんだそうですよ。

キノコと一緒に焼くだけなので、もう一品欲しい時にもぴったりですね。

生野菜にかける食べ方は実際に試してみましたが、レタスやアボカド、トマトとも相性抜群でとても美味しかったです!

豚肉、鶏肉など肉料理にも活用しましたが、こちらも安定の美味しさでご飯がすすむ一品になりました。

メカジキソテーの作り方

おろし玉ねぎソースは肉料理以外にも、魚料理にも相性抜群。

ena

メカジキを使ったとっても簡単な一品を紹介します

メカジキは水分が多いので、あらかじめキッチンペーパーで水分を取っておきます。

  1. メカジキの両面に小麦粉をつける。

  2. 油をひいたフライパンにメカジキを置き、片面ずつ焦げ目がつくまで焼く。

  3. 焼いたメカジキをお皿に置いたら、万能ソースをかけて出来上がり!

小林まさみ先生は作り置きの名人!

料理研究家である小林まさみ先生はキューピー3分クッキングでも活躍されていて、作り置きレシピの本も出版されています。

主菜だけを集めたレシピ本は、一週間分を作り置きしておくと毎日の献立に迷いません。

これに、今回紹介した万能ソースを使って副菜をチャチャッと作れば晩ご飯の完成!

主菜の作り置きはお弁当用としても使えるので、夕飯用と合わせて多めに作っておくと毎日ラクラクです。

作り立てを食べたいから作り置きはちょっと…という場合は、野菜などの具材をあらかじめ切っておく「切りおき」が便利。

最近は、市販の料理キットが人気でスーパーでも取り扱いが増えましたよね。

家に帰ったら火にかけるだけなので、10分ほどで調理が完了します。

でも市販のキットは割高だったりするので、料理キットを家で作っちゃおう!というのがこの一冊。

具材を切るのは週に2回だけ。

これで、一週間分の調理キットを作ることができます。

買い物リストと段取り表も付いているので、はじめてでもスムーズに「切りおき」出来る所も良いですね。

小林まさみ先生のレシピは今までに無い簡単+美味しい料理ばかり。

毎日の料理を作るストレスを軽減するためにも、ぜひ活用していきたいですね。

ena

ena

ストレスフリーで充実した人生を送ることを目標にしている30代。完璧は目指さず、ほどほどを目指して生きています。このブログでは、生活が快適になるモノや時短レシピ、心と体がリフレッシュする情報などを発信しています。

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