美味しくて映えるデザートを自宅で簡単に作りたい!
そんな時におすすめなのが、焼き芋を使って作るスイートポテトパフェ。
5分あれば作れるので、急にお友達が遊びに来るとなった時でもササっと美味しいパフェでおもてなしをすることができます。
失敗しないレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね!
目次
スイートポテトパフェの作り方
材料(3人分)
- 焼き芋1本(250g)
- バター 10g
- 牛乳 大さじ4
- グラノーラ 70g
- 生クリーム 100ml
- 砂糖(生クリーム用) 8g
グラノーラは今回、カルビーのフルーツグラノーラを使用していますが、お好みの物を用意してください。
まだグラノーラを食べられない小さな子供用に作る場合は、グラノーラの代わりにシリアルを使って作ってみてくださいね。
バターは無塩バターを使用しています。
生クリームは、ホイップクリームで代用してもOK!
泡立てる手間のいらない、スプレータイプのホイップクリームを使う場合、砂糖は不要です。
手順
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焼き芋は皮をむいてボウルに用意しておきます。
温かい場合はこのままで良いですが、もし焼き芋が冷めている場合は、600Wの電子レンジで30秒ほど温めてください。
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焼き芋をフォークでざっくりほぐします。
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バターを10g用意したら、先ほど焼き芋をほぐしたボウルに入れます。
バターは焼き芋の熱で次第に溶けてくるので、事前に溶かしておかなくてもOK!
どうしてもバターが溶けない場合は、少しだけ電子レンジで温めてください。
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牛乳大さじ4を少しずつ加え、スプーンでなめらかになるまで混ぜます。
牛乳の量は、焼き芋の水分量に合わせて調節してください。
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ボウルに生クリームと砂糖を入れ、ミキサーでツノが立つまで混ぜます。
生クリームが泡立ちにくい場合は、氷水の入ったボウルに当てて冷やすと泡立ちやすいですよ◎
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グラスにグラノーラ、生クリーム、スイートポテトの順番で盛り付けていきます。
秋、冬のデザートにぴったりなスイートポテトパフェの完成!
焼き芋に入れたバターの風味が生クリームとの相性抜群!
グラノーラのザクザク感も相まって、とても満足感のあるデザートです。
家で作ったとは思えないくらい美味しい〜♡
グラノーラ部分をシリアルに変えると、子供のおやつにもぴったり!
季節野菜のかぼちゃなどのチップスを飾ると、より写真映えする見た目になりそうですね。
焼き芋の蜜が少ない場合は、スイートポテトペーストを作る際にはちみつを大さじ1加えて甘さを調節してみてください。
あまった生クリームの保存方法
今回、生クリームは100mlだけ使用しましたが、一般的な生クリームは1パック200ml。パックに半分残った生クリームってその後の使い道に困りますよね。
余った生クリームはその日のうちに料理に使ってしまうのが一番良いんですが、また次回お菓子を作る時に使いたいなぁ〜という場合も。
半分パックに残したまま冷蔵庫に入れておくと、使うの忘れて悪くなっちゃうことがよくある…
もし余った生クリームを泡だてずに冷蔵庫で保存した場合、2、3日で悪くなってしまいます。
生クリームを長期間保存したい場合は、砂糖と一緒に泡だててタッパー(密閉容器)に入れてフタをして、そのまま冷凍庫に入れてください。
この方法なら約1ヶ月間保存できるので、余った生クリームを無駄にしてしまうこともありません。
泡だてた状態で常備しておけば、急な来客でもサッとデザートを作って出せるから便利♪
冷やした生クリームはコーヒーに入れても良いですし、ホットケーキの上に乗せても、アイスクリームのトッピング感覚で食べられてとても美味しいですよ!
泡だてた生クリームは絞り袋で絞るか、スプーンで一かたまりずつタッパーに置いて冷凍しておくと、取り出す時とても楽です。
おわりに
焼き芋を使ったスイートポテトパフェは、作り方はとても簡単なのにやみつきになる美味しさ。
そのままでも美味しい焼き芋を使用するので、よっぽどの事が無い限り失敗しないレシピです。
少量でも食べ応えがあるので、女性に出す場合は小さめのグラスに盛り付けるとちょうど良い量ですよ。
もし見た目をもっと華やかにしたい場合、スイートポテトペーストをしぼり袋に入れて生クリームの上に絞ってデコレーションすれば、より豪華な見た目になります。
以前紹介したスプマンテゼリーと一緒にクリスマスのおもてなしや、パーティーにぴったりなレシピなのでぜひ作ってみてくださいね♪